【宇沢るりあ】どう見たって経験ナシのど・う・て・い…だものね～？

生意気なメスガキ系女子として登場した宇沢るりあ(ウザワルリア)

本当に挑発が素晴らしく、わからせセックス好きには堪らん仕様になっていて、体に女である事を教えてあげる

人助けを同時に行える新キャラ(3/1時点)です

宇沢るりあプロローグ

そんじゃアタシの輝かしい未来にカンパ～～～イ！(ｶﾁｬﾝｯ)(ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ…ｺﾞｸｯ)ぷっはぁっ！

やっぱ祝いの場と言えば酒よね～

はぁ…本当にめでたいわ…この！

アタシが！リーダーをやってるガールズバンド！「NIJICOLS」(にじかるず)がレーベル会社と即契約！

たった1年ちょっとでここまで上り詰めるなんてアタシがトップやってなきゃできなかった事よね～！

それに最近超イケメン彼氏もできちゃったし…///

はぁ～～～もう人生順風満帆すぎて逆に困っちゃうわね～～～？

あ、サークルの皆もアタシのために集まってくれてご苦労様ぁ～～～

ま、でもこれからトップスターへと駆け上がる人の門出を祝えるなんてそうは無いんだから、逆に感謝して欲しいくらいなんだけどねー？

そこの冴えない見た目のアンタ！アンタもそう思うわよねー？ぷーくすくす

思うよ、、だから、、、祝砲を打ち込んであげるね

もっと気の利いた事言えないわけぇ～？

ステラ

「るりあちゃん…も、もう少しあの…皆への配慮というか…」

何よ！言いたい事があるならハッキリとしなさいよ！

そんなオドオドしてるからいつもコーラスに説得力が生まれないのよ！

よしの

「あはは！そんなカリカリするなよるりっち～小じわができちゃうぞ～？」

できないわよこのノーテンキ馬鹿！！毎週ジムやエステに通ってるこのパーフェクトな美貌にそんな物はカケラも出ないわ！

ミカサギ

「るりあが美女なのは認めるとこだけど～。月に叢雲、花に風という言葉もあるくらいにな。るりあがいくら綺麗な月で華があったとしても石車に乗っちまったら全てが台無しに…」

あーもー！うるっさいわね～！

そんなジジ臭い事言われたら酒がマズくなるわよ！…ん？冴えないどころか気の利いた事すら言えないアンタ！

全然酒が進んでないわね！

せっかく同じ音楽サークルからスターが出るのよ？

さっさと飲んでアタシを祝いなさいよ！ほらどうしたのよほらほら！

アタシの酒が飲めないってーのかしらぁ！？

アタシの酒？

酒を注いだだけで自分の！は言いすぎだよね

せめて口移しくらいはしてくれないと！！

ぷぷっ

なんだか全ての言動がパッとしないわね～！

アンタってばなんの特徴も無い塩顔でファッションセンスもクソでお金も持ってなさそうなこのサークル1番の童貞くっっっさい男だもの～

今こうやってこんな美女に声かけてもらってる事が奇跡ってもんよ

は～アタシがアンタだったら自分が惨めで今すぐ泣いちゃうわね～

え～んえんえん(笑)

…ぶっはは！無様すぎてお腹がねじ切れそうだわ～

ヒー死ぬ死ぬ笑い死ぬって～

ステラ

「これは流石に…」

よしの

「宇沢(うざわ)の苗字に恥じず、今日もいつものようにウッザいな～るりっちは！」

ミカサギ

「はぁ…これ以上我らがバンドリーダー様の株を下げないようにしてやりますか…(ﾄﾌﾟﾄﾌﾟ…)ほれるりあ、お祝いの酒だぜ～」

ん、流石ミカサギね！ちゃんとわかってるじゃない！んっ(ｺﾞｸｺﾞｸｯ)

あれ…これめちゃ濃…？(バターンッ！)

ミカサギ

「ほい一丁上がり、るりあを止める時は濃い酒飲ますに限るな。じゃあキミ、飲み会はあたしらに任せて、寝てるそいつを家まで送ってあげてくれぃ。……(ﾆﾔﾆﾔ)そーだな、煽られた腹いせやら手違いやらで…背負ってる間にちょーっとだけどっか触っちまってもあたしは知らないが、いつも見下されてるキミへの小さなプレゼントってやつだと思ってくれていいぜぃ？わかったらほれ、るりあが目を覚ます前に早く行っときな～」

※上記の会話は宇沢るりあ登場プロローグとして、2/28まで開催されていたイベント時のやり取りです